年長 5歳児かがくタイム
身近な科学の不思議をテーマに、
子どもたちの好奇心と
考える力を育てます
2020年からの小学校学習指導要領では、得た知識を使って「何ができるようになるか」に重点が置かれ、更に主体的・対話的な学びを通して問題解決能力を身につけていくことが求められています。
学研幼児教室「かがくタイム」は、子どもに身近な科学のふしぎをテーマにした、月1回60分、年間12回の体験学習型の教室です。子どもたちの「なぜ?どうして?」を大切に、科学の楽しさを実感させることで「筋道を立てて考える力」や「自分で問題解決する力」を育みます。
学研幼児教室「かがくタイム」は、子どもに身近な科学のふしぎをテーマにした、月1回60分、年間12回の体験学習型の教室です。子どもたちの「なぜ?どうして?」を大切に、科学の楽しさを実感させることで「筋道を立てて考える力」や「自分で問題解決する力」を育みます。
こんな経験を積みます
-
「なぜ? どうして?」を大切に
しながら、「科学する心」を育む -
「きっかけ→予測→結果→考察」
経験を通じて、科学的な思考力を育む -
空気や音のこと、科学のいろいろな
ことに、興味や関心が持てるようになる -
自分の意見を根拠を持って言えるよう
になることを目指す - 理科や算数が好きになる
大切にしていること
身近な素材や現象を扱います。
- ●かがくタイムの実験での経験が、身近な生活と関連していることに気づかせます。
- ●経験したことを、これからの学びや生活に、どういかすかにもつないでいきます。
子どもたち自身の気付きを重視します。
- ●子どもたち自身の発見や気付き、「やってみたい」「試したい」という気持ちを大切にします。
- ●課題を順序だてて進め、理解を深めていきます。
小学校での学びにつないでいきます。
- ● 三法令(※1)の「幼児期の終わりまでに育ってほしい具体的な姿」や小学校学習指導要領の方向性、STEAM教育(※2)を意識してカリキュラムを組み立てています。
※1.三法令…「幼稚園教育要領」「保育所保育指針」「幼保連携型認定こども園教育・保育要領」
※2.STEAM…Science、Technology、Engineering、Arts、Mathematicsの頭文字。これらの考え方や能力を有機的なつながりでとらえ、身につけていくことが、21世紀社会を生き抜くための学び、「STEAM教育」です。
科学的な思考力を育てます。
- ●筋道を立ててものごとを考える力、自分なりに課題を解決していく力を育成します。
- きっかけ
- 予測
- 結果
- 考察